注目キーワード
  1. 清澄白河
  2. 近況報告
  3. 人生

清澄白河について

地下鉄の駅名で清澄白河となっていますが、正式には清澄白河という町名はなく、清澄と白河を合わせて清澄白河と呼んでいます。地下鉄の駅ができる前は、最寄り駅というと門前仲町駅であり、実際、清澄白河駅の辺りよりも門前仲町の方がお店が沢山あります。清澄には、清澄庭園や中村学園・相撲部屋などがあり白河には昔区役所があったところに深川江戸資料館や深川めしの店などがあります。(詳細については以下参考)

清澄 この一帯を開拓した人に清住弥兵衛という男がいました。そこから清住町という名前を経て、清澄町となりました。

白河 この地の霊巌寺を菩提寺とする松平定信が東北の白河藩主であったことに由来します。

深川資料館通り商店街 深川江戸資料館が面した、江東区三好・白河一丁目の清澄通りから現代美術館のある四丁目までの約900メートルの間に約100店舗が商いをしている。それが”深川資料館通り商店街”です。この商店街組織である「深川資料館通り商店街協同組合」は昭和23年に任意団体「区役所通り商栄会」として発足し、昭和36年に商店街組織をより強固にするため「江東区役所通り商店街協同組合」に法人化しました。その後、昭和49年に江東区役所の東陽町への移転に伴い名称を「元区役所通り商店街協同組合」に変更し、さらに、江東区役所の跡地に深川江戸資料館が完成した昭和62年に現在の名称に変更しました。特徴としては、数々の歴史ある寺社仏閣、史跡に囲まれた、深川の人情あふれる商店街で清澄白河駅より徒歩1分、清澄通りと三ッ目通りを結ぶ所にあります。呉服屋、豆腐屋、石屋、など昔ながらの店が立ち並び、今なお下町情緒を残した縁台の似合う街です。入口の江戸資料館付近は夏も涼しいケヤキ並木、現代美術館側は春には白とピンクの花が楽しめます。

※清澄・白河については、清澄白河のパンフレットより抜粋
 深川資料館通り商店街については、深川資料館通り商店街組合のHPより引用