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清澄白河駅周辺の観光スポット

平成12年の大江戸線開通時に開業し、平成15年には半蔵門線が延伸。深川エリアでは最も新しい駅が清澄白河駅である。このページでは清澄白河駅周辺の観光スポットを紹介します。

①清澄庭園

この地の一部は江戸の豪商・紀伊國屋文左衛門の屋敷跡と言い伝えられています。享保年間(1716~1736年)には、下総国関宿の藩主・久世大和守の下屋敷となり、その頃にある程度庭園が形づくられたようです。
明治11年、岩崎弥太郎が、荒廃していたこの邸地を買い取り、社員の慰安や貴賓を招待する場所として庭園造成を計画、明治13年に「深川親睦園」として 一応の竣工をみました。弥太郎の亡きあとも造園工事は進められ、隅田川の水を引いた大泉水を造り、周囲には全国から取り寄せた名石を配して、明治の庭園を 代表する「回遊式林泉庭園」が完成しました。

②深川図書館

江東区立深川図書館は清澄公園の一角にある図書館である。東京市立図書館以来の歴史を有するが、現行の施設は1993年(平成5年)に改築された鉄筋コンクリート造3階建ての建物である。1階には児童コーナー、新聞・雑誌コーナー、インターネット開放端末等が、2階に閲覧室、郷土資料室等が、3階には閉架式書庫、ホール等が設けられている 。
郷土資料室では江戸期から現在に至る江東区域の地図、また江戸時代の浮世絵、切絵図等を収集、所蔵している。深川地域は時代小説の舞台となることも多く、深川図書館では郷土資料の活用によって様々な問い合わせや調査依頼に応じている 。また、江東区に関連する行政資料は区立図書館の各館で分担して保存しており、深川図書館では昭和期までの資料を保管している

③深川江戸資料館

江東区深川江戸資料館は、江戸時代に関する資料等を展示及び収集、保存するとともに、区民の集会の場を提供することにより、文化の振興と向上を図るために設置された施設です。
江戸時代末(天保年間)の深川佐賀町の町並みを実物大で再現しており、一日の移り変わりが音響・照明などで情景演出されるほか、お店や長屋に実際に上がって生活用具などに触れられる「体感型」の展示室に加え、小劇場とレクホールを備えた文化施設としての機能も担っています。

④東京都現代美術館

東京都現代美術館は、現代美術の振興を図り芸術文化の基盤を充実させることを目的として1995年3月に開館いたしました。
約5,000点の収蔵作品を活かして、現代美術の流れを展望できるコレクション展示や大規模な国際展をはじめとする特色ある企画展示など、絵画、彫刻、ファッション、建築、デザイン等幅広く現代美術に関する展覧会を開催しています。
また、美術関係図書約100,000冊を揃えた美術図書室を備え、美術に関する情報提供、教育普及を目的としたワークショップや各種講座や講演会等の美術を広める活動を行っています。
常に動き続けるコンテンポラリー・アートを肌で感じることのできるスペースです。

⑤ブルーボトルコーヒー清澄白河店

清澄白河を1号店に選んだ理由は、アメリカ本社があるカリフォルニア州オークランドの環境に似ているからだそうである。街に惹かれ、数ある候補地の中からこの土地を選ばれた。
清澄白河ロースタリー&カフェは、海外各地から届いた豆が積み上がった倉庫の中で、大きな焙煎機で煎られる豆を見ながら、バリスタたちが入れるコーヒーを飲める場所です。

⑥Brigela清澄白河店(現在は閉店)

パン生地にジェラートを挟んだイタリア発祥の個性的なお菓子が頂ける。季節毎に旬のフレーバーを提供。店内はスタイリッシュでクール。

⑦ALLPRESS ESPRESSO 清澄白河店

サードウェーブコーヒーの中でも1番美味しいと話題のニュージランド発 清澄白河にあるカフェ「オールプレスエスプレッソ」。清澄白河駅から少し離れていますが、是非立ち寄りたいお店です。