前回まで、愛知県半田市の生活について述べてきたが、名古屋市栄について、少しばかり思い出があるので栄について述べたいと思う。
半田市で生活をしている時、週末になると私の場合することがなかった。主に土曜日に用事を済ませ、日曜日は表に出ないと、することがなかった。半田市にあった独身寮にいたミツカングループの社員は、私をおいて草野球をしに出掛けていたので、私は名鉄を利用して、よく栄にいった。
栄という街は名古屋市の駅前から地下鉄で一駅か二駅離れたところにあり、街並みは通りが整然としていた。名前は忘れてしまったが、よく2つセットになった丼ものを栄のお店で食べていた。その他にも松坂屋やパルコをみて東京とは違い大きいんだということを改めて実感した。
結局、私は愛知県に半年だけ在住して群馬県に引っ越してしまったので、私が栄に出るのは引っ越した時点でストップとなってしまった。だが、私は伊勢神宮に行った帰りに、よく栄には今でも立ち寄っている。
ちなみに私の兄はお仕事の都合上、栄には10年程いた。だから、私の兄は私よりも栄のことをよく知っていて、思い入れは私より大きいと思う。
つい最近のことだが、今年の4月に伊勢神宮に行った帰りに、栄でひつまぶしを食べて帰った。東京の繁華街は栄ほど整然としたエリアがないので、名古屋に用事が出来た時は栄によってみたいと思う。
名古屋市栄について
- 2019年6月1日
- 所感
- 31回