富岡八幡宮に行ってきました。

　富岡八幡宮に行ってきました。

　東京下町にある富岡八幡宮に行ってきました。富岡八幡宮は寛永4年（1627年)に創建された比較的新しい神社です。富岡八幡宮の敷地内には、日本一の黄金大神輿や伊能忠敬像など、いろいろと見るものがあります。早速、敷地内に入ってみました。

　富岡八幡宮の正面にある鳥居をくぐると、左手に伊能忠敬像が、右手に大関力士碑があります。

　伊能忠敬像から本殿の方に歩いていくと、左手に故佐川清氏が寄贈したといわれる黄金大神輿があります。

　黄金大神輿が展示されているところから、もう少し本殿の方に歩いていくと、左手に昭和天皇が富岡八幡宮の境内を訪れたとの石碑があります。1945年3月10日、東京大空襲があり、同年3月18日に、空襲罹災地巡幸のため、昭和天皇が富岡八幡宮の境内を訪れたのです。　

　富岡八幡宮の本殿にたどり着きました。心願成就の想いを込めて、参拝しました。

　本殿の右手を、富岡八幡宮の駐車場の方へ向かうと横綱力士碑があります。横綱力士碑の裏には、歴代の横綱の名前が刻まれています。裏手に回ると、稀勢の里まで名前が刻まれていました。

　最後に、弁天池のところまで行きました。富岡八幡宮の敷地内には弁天池があり、弁天池のところには七渡神社があります。

　以上、富岡八幡宮の境内（敷地内）を巡ってみました。富岡八幡宮は参拝するだけでなく、見るところが結構あるので、訪れてみたいパワースポットであります。また、富岡八幡宮の近くには、深川不動尊や魚三などの飲み屋、ブルーボトルコーヒーなどがあります。富岡八幡宮は門前仲町駅が近いのですが、清澄白河駅からも歩いていけるので、深川不動尊とともに是非とも訪れたいパワースポットであります。