東京都千駄ヶ谷にあるホープ軒に行ってきました。
ホープ軒は、牛久保英昭氏が1960(昭和35)年に創業した背脂入りラーメン店です。創業当初は、屋台から始まりました。1975(昭和50)年に、現在地の千駄ヶ谷に店を構え、現在に至っています。メインのタクシー運転手が素早く食べることが出来るように、1階は立食形式になっています。
自動券売機で食券を購入し、2階に行きました。
2階の椅子席で待っていると、ラーメンが出てきました。麺もさることながら、背脂の入った醬油味のスープも大変良く、美味しくいただくことが出来ました。
ラーメンを食べ、店を後にしようと、再度1階を覗いてみると、お客さんが1人、黙々と食べていました。千駄ヶ谷のホープ軒は24時間年中無休なので、ラーメンが食べたいと思ったら、いつでもお店で食べることが出来ます。味もなかなかなので、千駄ヶ谷に立ち寄った際には、ホープ軒に行くことをおすすめします。