私が新宿駅西口方面にある雀荘たぬを知ったのは、私が無職の時である。
ネットにたぬが掲載されているのを確認してお店に行くと、壁にいろんな壁画が描かれているのに気付いた。店員さんにこの壁画は誰が制作したのか聞いてみると、西原理恵子さんが制作されたんですよと教えてくれた。その西原さんに壁画を依頼したたぬのオーナーである銀玉親方である山崎一夫氏と、私は何度か同卓で麻雀をさせてもらった。自分自身、点数計算もきちんと出来ず、牌のあつかいもきちんとしてなかったが、それでも銀玉親方は親切に接してくれた。直接お会いさせて頂いて、きちんと話も出来なかったのだが、親方はじめ店員さんは皆親切で、今でも大変感謝している。もうかなり長い間たぬには行っていないのだが、個人的にお奨めのお店である。
たぬ(新宿店)について
- 2019年7月28日
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深田荘とリカシツ