注目キーワード
  1. 清澄白河
  2. 近況報告
  3. 人生

統合失調症の薬の副作用について

 今週の月曜日に、職場で担当の方に今の仕事を辞めたいということを話したところ、聞かなかったことにしとくと言われ、多少ほっとしました。なので、今上記の表題の事についてこれから述べるところです。

 私が精神科の通院を開始したのは1992年の7月である。その後かなり長い間、もらった薬は飲まずに捨てていたが、クリニックのデイケアに参加して、薬を服用するようになってから、副作用が出始めた。薬を飲むとあごががくがく震える・だ液が異常に出る・右手が震える・舌の震えが止まらないなどもう今までかなりの薬の副作用の症状を経験してきた。私が精神科の薬でダメな薬は以下の通りである。

リスパダール
ルーラン
ジプレキサ
セロクエル(眠くなる)
その他、統合失調症の殆どの薬

 もうほとんどの薬が私に合わなかったのである。今、精神科の先生に処方してもらっている薬は以下の通りである。

エビリファイ
リボトリール
インヴェガ
アキネトン
アーテン
ハロマンス(注射)

(アキネトンとアーテン2つは副作用止め)

 今、処方されている薬では副作用というのはあまり出ていない。ただ私自身、唯一、舌の震えというのが症状として出ている。
 最近はエビリファイという薬が出て、また、統合失調症の分野では レキサルティ という新薬も出たみたいなので、私のように薬の副作用で苦しむ病人は今は余り多くないと思う。だが、統合失調症の病気で服薬する薬の副作用というのは怖いので、あくまでも障害年金目当てで精神科にかかるのは止めて欲しいと思う。

 (次回以降、なぜ私が精神科の通院を止められないのかということについて述べたいと思います。)